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子育て

考えが合わない人が居るということ


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こんにちは、てすらです。

大人になってから、「この人とは考え方が合わない!」って人に出会うこと、ありますよね。
特に子どもが生まれてから、子育てに関する考えが合わない!ということで、お姑さんとひと悶着…というのはよく聞く話です。

私自身、そういった経験をしました(笑)

これからもそういうことがあるとは思うのですが、「合わないな」と感じる人に出会ったときって、どう受け止めていけばいいんでしょう?

私なりに考えたことを書いてみたいと思います。

 

そもそも考えが合う人の方が少ない

気心の知れた仲間の中にいると、とっても楽ですよね。
似ている感性の人が集まっているので、衝突が少なく、心地よい。

ですが、例えば子育てに関して言えば、全然違うお家の人が、子育てに関わってくることになります。

着せるものから食べさせるもの、寝かしつけの時間、掃除のやり方、果てはバスタオルは何日に1回洗うんだなんてことまで、
全然違うお家の人が、多くの場合は善意で、「この方がいいよ」と関わってきます。

そこで、何故かわからないけどイラッとしてしまうこと、ありませんか?
善意だとわかってるのに、感謝の気持ちもあるのに、何でかわからないけどやめてほしい。
なぜでしょう。

これは私の場合ですが、「自分のやり方が間違ってるって言われた」と感じてしまうからかな?と思います。

自分だって色々自分なりに考えていて、その時その時でやっているのに、「こっちの方が」とかって言われちゃうと、
「私も考えてるんだけど!」ってなっちゃうことがあります。

でも、とーっても大きな視点で見ると、この世界には数えきれないほどの家庭があって、それぞれのやり方と考え方があります。
そう考えると、間違いや正解なんて、誰にも決められないように思えて来ませんか?

数えきれないご家庭の中に、自分と同じ感性を見つける方が大変なのではないでしょうか。

だから、「間違っていると言われた!」と取るのではなくて、
「私とは別にこういう考えもある」と取る方が、ずっと自分のためになるのではないかなと思います。

もちろん、衝突している当時はそんなに冷静に物事を見られていないのですが(笑)
今思えば、そうしておくとよかったのかなと思いました。

 

カッとなる時は自分が消耗している

誰かに何かを指摘されて、頭に来ちゃう時って、今思うとだいたい余裕がないです。
自分が正しいと思ったのに!!って気持ちでいっぱいになっちゃうとき、

逆に自分に自信がないときじゃないかな?

と、気が付きました。
特に、子育ての話になると、自分は未経験者で母親やお姑さんは経験者なので、

「調べたけどやっぱり違ったのかな…?」

となりがちです。

逆に、絶対にこうだ!と自信がある状態なら、「それは違う」とか「私はこうだと思っているから」と言って終わることができます。
自信がないために、「頑張ったのに…悲しい…」という気持ちになり、それが怒りになっている気がします。

そして、そうなる時は、自分が休めていなかったり、精神的に疲れていたり、とにかくひと休みしなければならない状態であることが多かったように思います。

誰かの意見や言葉に触れてムカッと来たとき、一度深呼吸して、「今どこに腹が立ったのかな?私疲れてないかな?」と振り返ってみてください。
無駄な衝突を少し避けることができるかもしれません。

 

「考えが違う」=「攻撃すべき」ではない

これも自信のなさと関係してきますが、「この人とは考えが違うぞ」となったときに、
自分の正しさを証明するために相手を攻撃してしまいたくなることがあります。

なんとも子どもじみた話ですが、意外と他人事ではないのでは…?と、私は思います。
そもそも、子育てをしていると常にストレスと隣り合わせですから、何を口走ってしまう可能性があるかわかりません。
少なくとも、自分のことはそう思って律するくらいでいいのではないかなと思っています。

仕事がもう散々だった日、お料理を失敗してしまった日、子どもに何かあって子ども自身が不安定な日。
家族と生きていると色々なことがありますね。

そういった「ちょっと余裕がない日」に、必要以上の心の防衛反応が起きてしまうことって、ないことじゃないと思います。
というか、私はありました。
その相手が、自分の近しい人(と、自分で思っている人)でなければ、なおさらです。

その相手は、お姑さんかもしれませんし、インターネットの見知らぬ誰かかもしれませんし、近所の方かもしれませんし、
結婚して間もなければ、伴侶ということも十分あると思います。

「私の方が正しいんだ!!」って叫ぶのは簡単です。

でも、「どっちも正解」という選択肢をあらかじめ用意しておくと、ずいぶん違うと思います。

考えが合わない!腹が立つ!と思ったとき、ひと呼吸おいて自分の気持ちを見つめ直してみましょう。
私はこれで、ずいぶん怒りを覚える機会が減りました。

もしかしたらこんなにプンプン怒っている私のほうが珍しいのかもしれないのですが(笑)、もし、同じように悩んでいる方がいればと思い、書いてみました。
怒っている時間は少ないに越したことはありません。
怒りっぽくて悩んでいるという方は、ぜひちょっとひと呼吸おくところから、試してみてください。

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