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雑記

義母がわたしたちの家を飾りたがって困っています


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こんにちは、てすらです。

結婚してからいろいろあったものの、義実家とは仲良くさせてもらっています。
お義父さんもお義母さんもわたしを家族の一員のように扱ってくださり、とてもあたたかい気持ちになることが何度もあります。

が。

その一方で、「何でなの!?」と理解しがたい考えに直面することも多々あります。

今回はその中のひとつ、「お義母さんがやたらと家に装飾品を持ち込む問題」についてお話したいと思います。

 

そもそもの前提

まずは、わたしたちの位置関係を明らかにしておきましょう。

わたしたちは夫のご両親とは同居しておりません。
夫の実家からは、車でおよそ30分ほどのところに家をかまえています。

実家にはお義父さん、お義母さん、夫のおばあちゃんの3人。
うちにはわたし、夫、娘の3人が暮らしています。

 

わたしが嫁いで初めての引っ越し

結婚します!ということになり、ちいさなアパートを借りることになったわたしたち。

アパートへ引っ越すまで、わたしは夫との新たな生活に胸を躍らせていました。

こんな風に。

まずは最低限のものを揃えておいて、必要なものはおいおい夫と選んで揃えていこう。
それも楽しみだなあ…と思っていたわけです。

ところが引っ越し当日、わたしがアパートで見た光景がこちら。

 

 

 

 

 

 

めっちゃ仕切ってる&生活用品揃ってるゥ!!

お義母さんがまるで自分の家かのようにテキパキと引っ越し作業をしてらっしゃいました。

いえ、わかるんですよ。

何も知らない若い二人を手伝ってあげよう。
こういうのがないと困るだろうから用意しておいてあげよう。

このときのお義母さんの行動は、おそらくこういった善意100%の行動です。
もう、本当にとりあえず生活ができるくらいのものが用意されていたので、何か選んで二人で買うってことがほぼ必要なくなってしまいました。

 

わたしは初めての新婚生活に夢を見ており、ワクワクしており、それを打ち砕かれたため、業者の方やご両親が帰ったあと泣き崩れてしまいました。

 

お義母さんの用意してくださったものが善意であることもわかるために、捨てて新しいものを用意するなんてこともできず…

 

という怒りの気持ちはありましたが、意地悪されたわけではない。
結局このときは、「お義母さんはわたしたちを助けてくれたんだ」ということで気持ちを解決するしかありませんでした。

 

2回目の引っ越し

数年経って、ちいさなアパート暮らしも窮屈に感じてきたわたしたち。
思い切ってマイホームを建てることにしました。

いろいろと大変だったものの、何とか無事に家も建ち、いよいよマイホームでの生活がスタートします。

最初のこともあって、マイホームのことは比較的ギリギリになってからご両親に報告しました。
なので、この新しい家で新しくそろえるものについては夫婦でいろいろ決めることができました。

これで自分たちの好きなものに囲まれて過ごせる!
そう思ってワクワクしていました。

親戚への報告やお披露目なども済ませ、やっと落ち着いて生活できる…
そんなある日、お義母さんが我が家を訪れました。

 

 

 

 

植木鉢とお花、土などひと通りのセットを持参しての登場でした。

これも善意……善意なのでしょう。
確かに夫が「ハーブを植えたい」みたいな話をしていました。

でもそれは「自分の趣味としてやりたい」ということであって、なんかこう、ちがう。

自分たちが素敵だと思う物を選んで置いておきたいという話なんですよね。
「母ちゃん買ってきて」という話ではない。

結局その鉢は、夫が「そういうことじゃない」と話をして返却しました。

 





それでもお義母さんは止まらない

更にそのあとも、定期的にお義母さんの飾りつけグッズが持って来られます。

お手製のトイレットペーパーホルダー、折り紙で作った花、クリスマスリース、ブロックで作った人形……

これは個人の感じ方なんだと思うのですが、自分の家に自分の作ったものを自己満足で飾るのはわたしもわかります。

ただ、それを「よかったら飾って」と持って来られると、けっこう困ります。

 

なぜ困るかというと、趣味に合うとか合わないとかもありますが、無下にできないから。

 

要は捨てにくいんですよね。
他人の手作りって。

 

「せっかく作ってくれたのに…」というのがあって、「もういいかな」という時期が見つからない。

 

あとは「家に飾るものを贈る」というのには、適切な頻度というものがあると思います。
あんまりしょっちゅう物を持って来られると、

 

 

 

となります。
作るのが好きなら自分の家に飾っておいて……というのが正直な気持ちです……

 

そのほか手作り以外にも、個人的に衝撃的だった案件がこちら。
実家に遊びに行った娘が帰ってくると、何か持って帰ってきました。

 

 

 

 

なんで寝室に飾る写真のことまで気にしてるのよおぉぉぉ……

よその家の、それも寝室なんていう極めてプライベートな空間に飾る写真を贈ってくる……

衝撃でした。

しかも中に入っていた写真のデータを渡したのはうちの方で、写真を飾りたきゃ自分たちで印刷でも何でもして飾っているって話です。

親切心をことごとく突っぱねているようで心が痛くなってくるんですが、でも、イヤなものはイヤなんですよね。
ぜいたくな悩み……なのでしょうか……

 

どうすればいいのか知りたい

善意でいろいろくれるけど困る……みたいなお嫁さん、ほかにはいらっしゃらないでしょうか。
もし「うちはこうしたよ!」みたいな経験がある方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。

また、ついつい息子の家に物を置きたくなっちゃうお母さま。
ほどほどにしてあげてくださいね…お願いします。

わたしも要らないものはいらないと言えるようにはなってきましたが、どうしても夫のお母さんなのでまだまだ気を遣います。
とはいえ基本的には本当にいいお母さんなので、なんとか気持ちの整理をつけながらこれからも仲良くしていきたいなあと思います。

「イヤだな」と思ったことをうまく伝えられたらいいんですけどね。

なんだかモヤモヤする記事になってしまいましたが、個人的なびっくりエピソードのおはなしでした。

それでは!

 

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